
「フェルガード」は、米ぬかから抽出された天然ポリフェノールフェルラ酸と、古くから食用ハーブとして用いられているガーデンアンゼリカ抽出物を主成分としたサプリメントです。フェルラ酸は多くの穀物に含有されており、既存食品添加物リストにも酸化防止剤として記載されています。昔は多くの日本人が自然と口にしていたものですが、精米技術の向上と食生活の変化により、摂取量が激減してしまいました。
![]() |
![]() |
■フェルラ酸とは
米ぬか油から抽出されたもので合成物ではありません。既存食品添加物リストに収載されたものであり、さまざまな安全性試験が行われました。
フェルラ酸は、ぬかとして除去してしまう米や小麦の 糊粉層 に、100〜400mg/s 含まれています。
戦前、戦後の精米技術の低い時期、フェルラ酸含有量が多い米や玄米がごく普通でした。精米技術が上がった今では、おいしい白米が当たり前です。
でも、ご飯1杯(白米)で摂取できるフェルラ酸の量はたった6mgしかありません。 『フェルガード』二包のフェルラ酸含有量は200mg。
一日分で ご飯33杯分のフェルラ酸を摂取することができます。
■ガーデンアンゼリカとは
和名:セイヨウトウキ
せり科の植物群で北半球の広い範囲に分布している二年草または多年草で、ヨーロッパを中心に古くから食用ハーブとして用いられています。
ヨーロッパでは古くからこの芳香が悪魔を退ける「天使のハーブ」「精霊の宿る根」とも呼ばれました。
ガーデンアンゼリカの抽出物にはクマリン酸が含まれています。
日本に原産するシシウドやアシタバもこの属の植物です。
独立行政法人「国立健康・栄養研究所」が提供する「健康食品」の安全性・有効性情報」において、「欧州医薬品庁(EMEA)がAngelica archangelicaに含まれているフロクマリン類に関連したリスク評価情報を公表」(070213)したことが掲載されています。
そこにおいて、「ガーデンアンジェリカは多くのフロクマリン類を含有しており、ヒトにおいて健康被害をもたらす可能性があることなどが記載されています。」とあります。
しかしながら、同文書にもあるによう、「アメリカでは食品医薬品局(FDA)が、普通の使い方をする限り一般的に安全としており、アンジェリカを利用したサプリメントが流通しています。」とあります。同様に、エビデンス(臨床結果)に基づく姿勢が厳格に貫かれた権威ある米国「ナチュラルメディシン・データベース」の日本対応版『健康食品のすべて 第二版』(同文書院)においても、アンゼリカは「有効性レベル3:効くとは断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています」と評価され、「食物に使用すれば安全です」と記載されています。
また同文書でも、「日本では、(アンジェリカ)全草が、医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リストに入っています。」とあります。
しかしながら、(株)グロービアといたしましては、ご愛用者様方の安全・健康を第一に考え、クマリンおよびガーデンアンゼリカ抽出物に含まれるクマリンの安全性について確認・検証を行いました。
クマリンについては、NPO日本サプリメント協会が発刊されている『サプリメント健康バイブル』(小学館刊)に、以下のようように記載されています。「クマリンは大量に摂ると肝機能障害などの副作用がでることがあり、これを考慮してEUでは医薬品としてのクマリン摂取量を体重1kgあたり0.1mgと規定している。これは体重50kgの人なら1日5mgに相当する。またクマリンは抗血栓薬の作用を強めてしまう恐れがあるので、処方を受けている人は注意がいる。日本で販売されているほとんどのサプリメントには、クマリンの含有量が表示されていないので安全のため、商品の効能書きをよく読み、表示してある1日の目安量は必ず守りたい」
これに基づき、『フェルガード』に使用しているガーデンアンゼリカ抽出物のクマリン量について、日本食品分析センターに検査を依頼いたしました。検査結果としては、「ガーデンアンゼリカエキス粉末(抽出物)100g(グラム)中0.2mg(ミリグラム)」でした。
『Newフェルガード』のガーデンアンゼリカ抽出物量は、検査の1/10である100mg(ミリグラム)ですので、クマリンの含有量は0.0002mg。これは「EUでは医薬品としてのクマリン摂取量を体重1kgあたり 0.1mgと規定している。これは体重50kgの人なら1日5mgに相当する。」に照らし合わせても、十分に安全な含有量と考えられます。『Newフェルガード』を1日2包〜3包を目安にお召し上がりいただいても、全く問題ないものと判断できます。ガーデンアンゼリカ抽出物を『Newフェルガード』の1/5に減量した『フェルガード100』においては、もちろん問題ありません。どうぞ、安心してお召し上がり続けください。




